
「恋愛感情がない」「性的な関心がない」──そんな自分を説明する言葉として、アセクシャル(Aセク)という概念が少しずつ知られるようになってきました。
でも、結婚やパートナーシップの話になると、まだまだ“恋愛ありき”“性ありき”の前提が強く、肩身の狭さを感じる人も多いのではないでしょうか。
契約結婚相談所として、私たちはこう考えています。
結婚は「好きの形」ではなく、「生き方の合意」であっていい。
そして、その合意は人の数だけあっていい。
アセクシャルの方からよく聞く声には、こんなものがあります。
どれもわがままではなく、ただ自分の感覚を大切にしたいだけ。
それは誰にとっても自然な願いです。
契約結婚は、恋愛や性を前提にしないパートナーシップをつくる方法のひとつです。
恋愛の温度感が違っても、性のニーズが違っても、合意を丁寧に積み重ねれば、安心して続く関係はつくれる。
これが契約結婚の強みです。
アセクシャルの方の中には、「情緒的なつながりは大切」「家族をつくりたい」「人生の相棒がほしい」と感じる人も多くいます。
恋愛感情がなくても、性的な関心がなくても、誰かと人生を組み立てたいと思う気持ちは、立派な好きのひとつ。
その気持ちを否定しない社会のほうが、きっと生きやすい。
契約結婚相談所として、私たちは次の3つを大切にしています。
恋愛の有無、性の有無は人それぞれ。正解はありません。
「こんなこと言っていいのかな」という不安を持たせない対話を心がけています。
価値観を丁寧に言葉にし、契約という形に落とし込むサポートをします。
アセクシャルであることは、結婚を諦める理由にはなりません。
むしろ、自分の感覚を大切にしながら、安心できる関係を築くためのヒントがたくさんあります。
「恋愛じゃないけれど、誰かと人生を組み立てたい」
そんな気持ちを持つあなたが、安心して未来を考えられる場所でありたいと思っています。